【読書】足でつかむ夢(小島裕治)
2008年12月22日
NikiNiki会員 みっちゃんパパさんの日記から
【出版社/著者からの内容紹介】
僕には両腕はない。
だけど、この両足で夢をつかんだんだ----
4歳のときの交通事故で、両手・両腕を失った小島裕治さん。
その彼が、教師になる夢を抱き、多くの挫折を経て三度目の教員採用試験で見事合格。
そして、日本で初めて「手のない先生」として中学校の正規教諭になるまでを綴った、感動のエッセイ。
手のない僕だからこそ、こどもたちに教えられる何かが、ある。
多くのことを諦めてきた日々に見つけた、決して諦められない夢。
どうしてそんなに強く生きられるのか?
その答えが、この本のなかにあります。
4歳の時の交通事故で瀕死の重傷を負い,その際両腕を失った作者。
ご両親の先を見る深い愛情と,
何よりご自身の努力で,足をつかって字を書いたり,箸を使ったりする術を憶えた。
しかし多感な中・高校生の時期には,自分のことに自信が持てず,
なかなか相手の間合いに踏み込む勇気がでなかったようだ。
何より,子ども達の「手なし人間!」という嘲りの言葉に深く傷ついて…
でも,素晴らしい教師に恵まれ,そして大学での留学経験などが,彼を「教師」への道へと歩ませる。
それは,留学先で,自己紹介を書こうと,画用紙に足で字を書いていたときだった。
子ども達が周りに集まり,「アンビリーバボォー!」と驚嘆の声を上げたというのだ!!
つまり,彼は子ども達の声によってどん底に突き落とされ,
一方で子ども達の声によって将来への道の方向性を得たということになる。
彼の足は,同時に彼の腕でもある。
見事教員採用試験を突破した彼の両足は,文字通り夢を掴み取ったのだった。
淡々と綴ってはあるものの,
これまでどれほどの努力で心の傷をカバーしてきたのか,察するに余りある。
特に,非常勤で通っていた中学校の最後の授業での言葉が素晴らしかった。
「今まで,その両手を,人を傷つけるために使ってしまっていたら,
今日からでいい。人のために使ってください。」
「いいか!みんなの両手は,人を傷つけたり,不幸にするためにじゃなく,
困っている人のため,そして自分の夢を叶えるために使って欲しい」
両腕を失った彼だからこそ,いや彼にしか言えない言葉であろう。
しっかりと胸に刻みたい。
【出版社/著者からの内容紹介】
僕には両腕はない。 だけど、この両足で夢をつかんだんだ----
4歳のときの交通事故で、両手・両腕を失った小島裕治さん。
その彼が、教師になる夢を抱き、多くの挫折を経て三度目の教員採用試験で見事合格。
そして、日本で初めて「手のない先生」として中学校の正規教諭になるまでを綴った、感動のエッセイ。
手のない僕だからこそ、こどもたちに教えられる何かが、ある。
多くのことを諦めてきた日々に見つけた、決して諦められない夢。
どうしてそんなに強く生きられるのか?
その答えが、この本のなかにあります。
4歳の時の交通事故で瀕死の重傷を負い,その際両腕を失った作者。
ご両親の先を見る深い愛情と,
何よりご自身の努力で,足をつかって字を書いたり,箸を使ったりする術を憶えた。
しかし多感な中・高校生の時期には,自分のことに自信が持てず,
なかなか相手の間合いに踏み込む勇気がでなかったようだ。
何より,子ども達の「手なし人間!」という嘲りの言葉に深く傷ついて…
でも,素晴らしい教師に恵まれ,そして大学での留学経験などが,彼を「教師」への道へと歩ませる。
それは,留学先で,自己紹介を書こうと,画用紙に足で字を書いていたときだった。
子ども達が周りに集まり,「アンビリーバボォー!」と驚嘆の声を上げたというのだ!!
つまり,彼は子ども達の声によってどん底に突き落とされ,
一方で子ども達の声によって将来への道の方向性を得たということになる。
彼の足は,同時に彼の腕でもある。
見事教員採用試験を突破した彼の両足は,文字通り夢を掴み取ったのだった。
淡々と綴ってはあるものの,
これまでどれほどの努力で心の傷をカバーしてきたのか,察するに余りある。
特に,非常勤で通っていた中学校の最後の授業での言葉が素晴らしかった。
「今まで,その両手を,人を傷つけるために使ってしまっていたら,
今日からでいい。人のために使ってください。」
「いいか!みんなの両手は,人を傷つけたり,不幸にするためにじゃなく,
困っている人のため,そして自分の夢を叶えるために使って欲しい」
両腕を失った彼だからこそ,いや彼にしか言えない言葉であろう。
しっかりと胸に刻みたい。
Posted by kts-conweb at 10:43│Comments(0)
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