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十三歳の仲人

2008年03月30日
NikiNiki会員 ラベンダーさんの日記から

平岩弓枝さんの時代小説。“御宿かわせみシリーズ”。



このシリーズは某テレビ局でドラマ化されているので知っている人は多いと思う。
本もシリーズだけで30冊以上出版されていて、トータル1000万部以上売れているというからその人気の程がうかがえる。

江戸、下町の人情物語。
“のんびり”と流れる空気感が心地よい。
地名の由来などがさりげなく紹介されていたりするのもいい。
そして情緒ある時代がかった言葉。
「妻」や「奥さん」を、“お内儀さん”とか“御新造さん”という。
日本語っていいなぁ~と思う。

主人公がのほほん系で、全体を通して感情の高ぶらない読み物だが、大工の棟梁のあまりに不器用なプロポーズのシーンは読んでる私まで力が入ってしまった。(笑)


必見・・・ではなく必読!

心温まること請け合い!


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