【読書】悼む人(天童荒太)
2008年12月30日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
『悼む人』 天童荒太(てんどう あらた)
■内容紹介■
週刊誌記者・蒔野が北海道で出会った坂築静人(さかつき・しずと)は、新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために、全国を放浪している男だった。
人を信じることが出来ない蒔野は、静人の化けの皮を剥(は)ごうと、彼の身辺を調べ始める。
やがて静人は、夫殺しの罪を償い出所したばかりの奈義倖世と出会い、2人は行動を共にする。
その頃、静人の母・巡子は末期癌を患い、静人の妹・美汐は別れた恋人の子供を身籠っていた・・。
静人を中心に、善と悪、愛と憎しみ、生と死が渦巻く人間たちのドラマが繰り広げられる。
著者畢生(ひっせい)の傑作長篇がいよいよ登場です 。(文藝春秋社HPより)
「イタムヒト」と読みます^^
「永遠の仔」の後、7年の歳月を費やして超大作が生まれました。
圧倒的な創造力、言葉を失います。
ラスト、涙で活字がにじみました。
号泣とはこういう本を読んでするものですね。
作者の天童荒太氏は、とてつもなく重いことを主題にしました。
前作の「包帯クラブ」。(映画化されています。)
なんだかテーマに共通するものがあります。
「悼む人」はもっともっと深く生と死に切り込んだ作品です。
天童氏は、こういう重いテーマを7年もかけて書き上げて
ご本人はつらくて苦しくなかったのでしょうか・・・。
亡くなった人を悼んで全国を放浪している「静人」は、聖者なのか、偽善者なのか・・。
偽善者でないのはすぐに分かります。
「悼む」行為は、死者の冥福を祈っているのではありません。
誰かに愛され、誰かを愛し、何かで人に感謝されたことがある人物を悼んで
このことを胸に刻み自分(=静人)が生きている限り覚えておく行為のことなのです。
非難や反発をうけながらも、旅をやめない「静人」。
一体何なんでしょう。
末期癌患者である静人の母親「巡子」には、
私と同年代なので、どうしても感情が入ってしまいます。
死に行く過程が、苦しさ悔しさを込めて、本人の目線で詳しく描写されています。
意識が途切れていく感覚まで
作者の天童氏は、一度死んだことがあるんじゃないと思うくらいです。
暗いシーンばかりが展開するかというとそうではありません。
最後まで希望を持って逝きました。
明るい女性だったのは、救いです。
「静人」を巡る人物、みんな素敵な人たちでした。
もう一人の主役、母親はもちろん父親、妹、いとこ。
旅先で出会う人々。
最後いい落しどころに落ち着きました。
つらくてさわやかな読後感です。
ところで、「永遠の仔」。
これはいい作品でした。
この本が出た後、幼少時のトラウマを素因にした小説が一気に出てきましたね。
テレビ化もされましたが、私的にはいただけませんでしたが・・。
もうひとつ。
天童荒太氏についてのトピックス。
山本周五郎賞受賞の「家族狩り」の文庫本版。
これは単行本からは全面改稿に近いらしいのですが、
全5部作のうち「幻世の祈り」「遭難者の夢」あたりで私は挫折しました・・・。
天童氏は、愛媛県の出身。
幼少の頃、愛媛から熊本県の父親の実家に帰省するのがそれは大変だったそうで。
別府まで船で出て、国鉄の豊肥線に乗り換え立野でさらに高森線に乗り換えて高森へ。
高森からはさらにバス(車?)で山奥方向に小一時間・・。
「家族狩り」の主役の名を、父の故郷に敬意を表して同じ名前にしたとか・・。
で、その名は「馬見原光毅」。
なに?馬見原・・??
私が生まれ育った所じゃないの???
どえらい田舎中の田舎でして、
それは子供の体ではつらかったろうと同情したのでした(大爆笑)。
▼文藝春秋 | 『悼む人』特設サイト:http://bunshun.jp/itamuhito/
▼天童荒太(ウィペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%A5%E8%8D%92%E5%A4%AA
『悼む人』 天童荒太(てんどう あらた)
■内容紹介■ 週刊誌記者・蒔野が北海道で出会った坂築静人(さかつき・しずと)は、新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために、全国を放浪している男だった。
人を信じることが出来ない蒔野は、静人の化けの皮を剥(は)ごうと、彼の身辺を調べ始める。
やがて静人は、夫殺しの罪を償い出所したばかりの奈義倖世と出会い、2人は行動を共にする。
その頃、静人の母・巡子は末期癌を患い、静人の妹・美汐は別れた恋人の子供を身籠っていた・・。
静人を中心に、善と悪、愛と憎しみ、生と死が渦巻く人間たちのドラマが繰り広げられる。
著者畢生(ひっせい)の傑作長篇がいよいよ登場です 。(文藝春秋社HPより)
「イタムヒト」と読みます^^
「永遠の仔」の後、7年の歳月を費やして超大作が生まれました。
圧倒的な創造力、言葉を失います。
ラスト、涙で活字がにじみました。
号泣とはこういう本を読んでするものですね。
作者の天童荒太氏は、とてつもなく重いことを主題にしました。
前作の「包帯クラブ」。(映画化されています。)
なんだかテーマに共通するものがあります。
「悼む人」はもっともっと深く生と死に切り込んだ作品です。
天童氏は、こういう重いテーマを7年もかけて書き上げて
ご本人はつらくて苦しくなかったのでしょうか・・・。
亡くなった人を悼んで全国を放浪している「静人」は、聖者なのか、偽善者なのか・・。
偽善者でないのはすぐに分かります。
「悼む」行為は、死者の冥福を祈っているのではありません。
誰かに愛され、誰かを愛し、何かで人に感謝されたことがある人物を悼んで
このことを胸に刻み自分(=静人)が生きている限り覚えておく行為のことなのです。
非難や反発をうけながらも、旅をやめない「静人」。
一体何なんでしょう。
末期癌患者である静人の母親「巡子」には、
私と同年代なので、どうしても感情が入ってしまいます。
死に行く過程が、苦しさ悔しさを込めて、本人の目線で詳しく描写されています。
意識が途切れていく感覚まで
作者の天童氏は、一度死んだことがあるんじゃないと思うくらいです。
暗いシーンばかりが展開するかというとそうではありません。
最後まで希望を持って逝きました。
明るい女性だったのは、救いです。
「静人」を巡る人物、みんな素敵な人たちでした。
もう一人の主役、母親はもちろん父親、妹、いとこ。
旅先で出会う人々。
最後いい落しどころに落ち着きました。
つらくてさわやかな読後感です。
ところで、「永遠の仔」。
これはいい作品でした。
この本が出た後、幼少時のトラウマを素因にした小説が一気に出てきましたね。
テレビ化もされましたが、私的にはいただけませんでしたが・・。
もうひとつ。
天童荒太氏についてのトピックス。
山本周五郎賞受賞の「家族狩り」の文庫本版。
これは単行本からは全面改稿に近いらしいのですが、
全5部作のうち「幻世の祈り」「遭難者の夢」あたりで私は挫折しました・・・。
天童氏は、愛媛県の出身。
幼少の頃、愛媛から熊本県の父親の実家に帰省するのがそれは大変だったそうで。
別府まで船で出て、国鉄の豊肥線に乗り換え立野でさらに高森線に乗り換えて高森へ。
高森からはさらにバス(車?)で山奥方向に小一時間・・。
「家族狩り」の主役の名を、父の故郷に敬意を表して同じ名前にしたとか・・。
で、その名は「馬見原光毅」。
なに?馬見原・・??
私が生まれ育った所じゃないの???
どえらい田舎中の田舎でして、
それは子供の体ではつらかったろうと同情したのでした(大爆笑)。
▼文藝春秋 | 『悼む人』特設サイト:http://bunshun.jp/itamuhito/
▼天童荒太(ウィペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%A5%E8%8D%92%E5%A4%AA
ミステリーランキング 2008
2008年12月11日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
今年も出ました!
こんな季節になったんですね~^^

「このミステリーがすごい!2009年版」
一位 ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
二位 ジョーカーゲーム 柳 広司
三位 完全恋愛 牧 薩次
四位 告白 湊 かなえ
五位 新世界より(上下) 貴志祐介
六位 カラスの親指 道尾秀介
七位 黒百合 多島斗志之
八位 山魔の如き嗤うもの 三津田信三
九位 ディスコ探偵水曜日 舞城王太郎
十位 ラットマン 道尾秀介
週刊文春 2008ミステリーベスト10
一位 告白 湊 かなえ
二位 ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
三位 ジョーカーゲーム 柳 広司
四位 ラットマン 道尾秀介
五位 聖女の救済 東野圭吾
六位 完全恋愛 牧 薩次
七位 山魔の如き嗤うもの 三津田信三
八位 黒百合 多島斗志之
九位 新世界より(上下) 貴志祐介
十位 カラスの親指 道尾秀介
今年はこの2誌のランキングが非常に似通っていますね!
ばらけなかったのは、圧倒的な評価を得たと言うことでしょうか。
何と言っても、「文春」一位の「告白」湊かなえ氏。
「このミステリーがすごい!2009年版」でも四位ですねえ。
文春によるとデビュー作がベストワンに選ばれたのは、馳星周の「不夜城」以来だそうです。
写真では、はんなり系の美人さんにみえました^^
私は新人の第一作を単行本で購入なんて絶対しないのですが、
なぜかすぐに買って読みましたから、なんだか嬉しいですね^^
「ゴールデンスランバー」

今手元にありますが、息子が読み、夫が読み・・。
私も読んだ気になっていましたが、未読です^^;
お正月に読んでみます^^
私がこの年末のランキングを気にしているのは、
新しい作家に出会いたいからなのですね。
時間もお金も限られている私としては・・
読んだ後、「時間と金かえせ!!」と思いたくない!
何でもかんでも読むわけにはいきません。
ランキングでの評価は、私のいい指標になるというわけです^^
ここでチェックをいれとけば文庫本になったときにすぐ買えるでしょ。
今年は、ベテラン常連作家の名前が見つかりません。
「このミステリーがすごい!」のおなじみ企画
「このミス座談会2008」がいつも面白いのですが、
東野圭吾のおばけっぷりが語られています。
「次の日本推理作家協会の理事長、東野圭吾で決まりって本当なの??」
と言う話題もありますよ^^
若手で道尾秀介が非常に評判がよいようです。


2誌とも2作がランクイン。
「周到に張り巡らされた伏線と小説全体に施された巧妙な仕掛けが道尾作品の特徴である。」
だそうですよ♪
これは要チェックですね^^
今年も出ました!
こんな季節になったんですね~^^

「このミステリーがすごい!2009年版」
一位 ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
二位 ジョーカーゲーム 柳 広司
三位 完全恋愛 牧 薩次
四位 告白 湊 かなえ
五位 新世界より(上下) 貴志祐介
六位 カラスの親指 道尾秀介
七位 黒百合 多島斗志之
八位 山魔の如き嗤うもの 三津田信三
九位 ディスコ探偵水曜日 舞城王太郎
十位 ラットマン 道尾秀介
週刊文春 2008ミステリーベスト10
一位 告白 湊 かなえ
二位 ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
三位 ジョーカーゲーム 柳 広司
四位 ラットマン 道尾秀介
五位 聖女の救済 東野圭吾
六位 完全恋愛 牧 薩次
七位 山魔の如き嗤うもの 三津田信三
八位 黒百合 多島斗志之
九位 新世界より(上下) 貴志祐介
十位 カラスの親指 道尾秀介
今年はこの2誌のランキングが非常に似通っていますね!
ばらけなかったのは、圧倒的な評価を得たと言うことでしょうか。
何と言っても、「文春」一位の「告白」湊かなえ氏。
「このミステリーがすごい!2009年版」でも四位ですねえ。
文春によるとデビュー作がベストワンに選ばれたのは、馳星周の「不夜城」以来だそうです。
写真では、はんなり系の美人さんにみえました^^
私は新人の第一作を単行本で購入なんて絶対しないのですが、
なぜかすぐに買って読みましたから、なんだか嬉しいですね^^
「ゴールデンスランバー」

今手元にありますが、息子が読み、夫が読み・・。
私も読んだ気になっていましたが、未読です^^;
お正月に読んでみます^^
私がこの年末のランキングを気にしているのは、
新しい作家に出会いたいからなのですね。
時間もお金も限られている私としては・・
読んだ後、「時間と金かえせ!!」と思いたくない!
何でもかんでも読むわけにはいきません。
ランキングでの評価は、私のいい指標になるというわけです^^
ここでチェックをいれとけば文庫本になったときにすぐ買えるでしょ。
今年は、ベテラン常連作家の名前が見つかりません。
「このミステリーがすごい!」のおなじみ企画
「このミス座談会2008」がいつも面白いのですが、
東野圭吾のおばけっぷりが語られています。
「次の日本推理作家協会の理事長、東野圭吾で決まりって本当なの??」
と言う話題もありますよ^^
若手で道尾秀介が非常に評判がよいようです。


2誌とも2作がランクイン。
「周到に張り巡らされた伏線と小説全体に施された巧妙な仕掛けが道尾作品の特徴である。」
だそうですよ♪
これは要チェックですね^^
【読書】聖女の救済(東野圭吾著)
2008年11月11日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
昨日、紀伊国屋書店をのぞいたら、
大ヒット中の映画「容疑者Xの献身」の作家
東野圭吾氏の新刊が二冊並んでいました。
短編集 「ガリレオの苦悩」
長編 「聖女の救済」
あやうく出版社の戦略に乗せられて、2冊買うところでしたが・・・
短編集は文庫になるのを待って読んでも十分ですね^^

【内容紹介】
『容疑者Xの献身』から3年。今度のガリレオの敵は、女!
直木賞を受賞し、年末のミステリーベスト10企画で軒並み1位に輝いた『容疑者Xの献身』は紛れもなく東野さんの代表作ですが、そのシリーズ最新長篇が、満を持して登場します。今回、探偵ガリレオこと湯川が迎えた新たな敵は――女です。
会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航するなか、湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」。女性ならではの非論理的な思考が編み出した驚愕のトリックを、湯川は証明することができるのか。(文藝春秋社HPより)
女性ならではの非論理的な思考と言うのがおかしいですね。
「刑事コロンボ」のように殺人シーンから始まります。
犯人は分かっています。
「虚数解」?
この単語、ただの一つも理解できなかった「数Ⅲ」の授業で聞いたことがあるなァ。
私の中で映画化決定です!
福山雅治・柴咲コウのコンビに・・・
会社社長に佐々木蔵之助、その妻に木村多江、愛人に吉瀬美智子
などいかがでしょう(爆笑)^m^
そうそう!
映画「容疑者Xの献身」は見ていないので
早くTV放映になるのを待ってまぁ~す♪
昨日、紀伊国屋書店をのぞいたら、
大ヒット中の映画「容疑者Xの献身」の作家
東野圭吾氏の新刊が二冊並んでいました。
短編集 「ガリレオの苦悩」
長編 「聖女の救済」
あやうく出版社の戦略に乗せられて、2冊買うところでしたが・・・
短編集は文庫になるのを待って読んでも十分ですね^^

【内容紹介】
『容疑者Xの献身』から3年。今度のガリレオの敵は、女!
直木賞を受賞し、年末のミステリーベスト10企画で軒並み1位に輝いた『容疑者Xの献身』は紛れもなく東野さんの代表作ですが、そのシリーズ最新長篇が、満を持して登場します。今回、探偵ガリレオこと湯川が迎えた新たな敵は――女です。
会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航するなか、湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」。女性ならではの非論理的な思考が編み出した驚愕のトリックを、湯川は証明することができるのか。(文藝春秋社HPより)
女性ならではの非論理的な思考と言うのがおかしいですね。
「刑事コロンボ」のように殺人シーンから始まります。
犯人は分かっています。
「虚数解」?
この単語、ただの一つも理解できなかった「数Ⅲ」の授業で聞いたことがあるなァ。
私の中で映画化決定です!
福山雅治・柴咲コウのコンビに・・・
会社社長に佐々木蔵之助、その妻に木村多江、愛人に吉瀬美智子
などいかがでしょう(爆笑)^m^
そうそう!
映画「容疑者Xの献身」は見ていないので
早くTV放映になるのを待ってまぁ~す♪
ハイビスカスローゼル
2008年10月31日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
先日、甲突川近くにある病院の待ち時間に、
『秋の木市』をのぞいてきました。

先週、指宿方面で見かけた“謎の植物”が一軒の店先に出ていました。
お店の方いわく・・
「他には出てないよ。ウチも出しているの去年から。」
通りすがりの方も、
「ああ~これは山形屋の生け花展でたくさん見たよ。流行ってるのかなあと私も思った~」
あ~~!感動しました(T_T)
そうそう、これです!指宿で見たのこの植物です。
「ハイビスカスローゼル」と言う名前です。
主にハイビスカスティーの原料となる植物で、
特にアントシアニンやビタミンC、クエン酸を多く含み、その豊富な栄養価からも注目されています。
短日期(11月頃)に咲く花は淡黄色または淡桃色(個体差があります)で、
果実は花びらが落ちた後のガク片を生食でジュースやジャム、サラダに、
また、乾燥させてハーブティーに利用できます。
この他に若葉や若芽も、サラダやおひたしとして食用できます。
さわやかな酸味と、美しいバラ色のハイビスカスティーは美容効果も抜群です。
(engei net より)

指宿で見かけたハイビスカスローゼルは花は一つもなかったんですね。
見たのは花の蕾か実か、どっちだろうと思い、木市の方に聞きました。
花は一日花(咲いているのは一日間)で、
今見えているのは花が終わって散った後に残ったガクの部分。
これきれいですねえ。
このガクを乾燥させてお茶にしたのが、
綺麗な赤色のハイビスカスティー。
ソースにしてフランス料理やイタリア料理に使われることもあるそうです。
花は野菜の「おくら」の花にそっくりです。
なんだか素敵な植物でしょ♪
一本1,000円でした。今度また行って買ってきます^^
先日、甲突川近くにある病院の待ち時間に、
『秋の木市』をのぞいてきました。

先週、指宿方面で見かけた“謎の植物”が一軒の店先に出ていました。
お店の方いわく・・
「他には出てないよ。ウチも出しているの去年から。」
通りすがりの方も、
「ああ~これは山形屋の生け花展でたくさん見たよ。流行ってるのかなあと私も思った~」
あ~~!感動しました(T_T)
そうそう、これです!指宿で見たのこの植物です。
「ハイビスカスローゼル」と言う名前です。
主にハイビスカスティーの原料となる植物で、
特にアントシアニンやビタミンC、クエン酸を多く含み、その豊富な栄養価からも注目されています。
短日期(11月頃)に咲く花は淡黄色または淡桃色(個体差があります)で、
果実は花びらが落ちた後のガク片を生食でジュースやジャム、サラダに、
また、乾燥させてハーブティーに利用できます。
この他に若葉や若芽も、サラダやおひたしとして食用できます。
さわやかな酸味と、美しいバラ色のハイビスカスティーは美容効果も抜群です。
(engei net より)

指宿で見かけたハイビスカスローゼルは花は一つもなかったんですね。
見たのは花の蕾か実か、どっちだろうと思い、木市の方に聞きました。
花は一日花(咲いているのは一日間)で、
今見えているのは花が終わって散った後に残ったガクの部分。
これきれいですねえ。
このガクを乾燥させてお茶にしたのが、
綺麗な赤色のハイビスカスティー。
ソースにしてフランス料理やイタリア料理に使われることもあるそうです。
花は野菜の「おくら」の花にそっくりです。
なんだか素敵な植物でしょ♪
一本1,000円でした。今度また行って買ってきます^^
【読書】告白(湊かなえ著)
2008年10月24日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
『告白』湊かなえ
第29回小説推理新人賞受賞作品

「愛美は、事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです。」
という帯と、書店員さんが書いたポップ広告にひかれました。
どこかの書評でも高い評価を得ていました。
新人作家の新刊単行本をいきなり買うことは、私にしては珍しいんですけれどね。
【内容紹介】
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。
選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、
デビュー作とは思えぬ完成度である。 (amazonより)
第一章 聖職者
第二章 殉教者
第三章 慈愛者
第四章 求道者
第五章 信奉者
第六章 伝道者
以上6つのチャプターから成り立っていて、連続して展開するミステリー小説です。
愛美という女の子が、教師である母親が目を離した隙に死んでしまった事故(事件)を追って
関わった人間が自分を主点にしてそれぞれ告白しています。
聖職者から伝道者まで、
慈愛に満ちた宗教的な崇高なお話かと思うと大きな間違い。
全く救いようがありません。これは桐野夏生クラスです。
このような救いがない小説って、
読んだ後、結構「よっしゃーっ!!」という気になるんです、私。
思うに、救いがないと読む方も暗くなり落ち込みますが、
落ち込むだけ落ち込んだら後は這い上がるしかない、
現実世界でも中途半端な救いがあるより、
さっさと落ち込んだ方が立ち直りが早いということになりましょうか・・(笑)
結構面白い本でした。
一気に読みました。
最近どこの書店も、
書店員さんが書いたポップカードが平積みの本の脇に置いてありますね。
これ、売り上げに本当に貢献しています。
読んでみたいと思いますもの。
プロの読み手さんでしょうが、読む時間がよく捻出できると思います。
そこがプロのプロたる所以でしょう。
私の周りでもよく本を読んでいらっしゃいる忙しい人がいます。
見習わなければなりません。
『告白』湊かなえ
第29回小説推理新人賞受賞作品

「愛美は、事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです。」
という帯と、書店員さんが書いたポップ広告にひかれました。
どこかの書評でも高い評価を得ていました。
新人作家の新刊単行本をいきなり買うことは、私にしては珍しいんですけれどね。
【内容紹介】
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。
選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、
デビュー作とは思えぬ完成度である。 (amazonより)
第一章 聖職者
第二章 殉教者
第三章 慈愛者
第四章 求道者
第五章 信奉者
第六章 伝道者
以上6つのチャプターから成り立っていて、連続して展開するミステリー小説です。
愛美という女の子が、教師である母親が目を離した隙に死んでしまった事故(事件)を追って
関わった人間が自分を主点にしてそれぞれ告白しています。
聖職者から伝道者まで、
慈愛に満ちた宗教的な崇高なお話かと思うと大きな間違い。
全く救いようがありません。これは桐野夏生クラスです。
このような救いがない小説って、
読んだ後、結構「よっしゃーっ!!」という気になるんです、私。
思うに、救いがないと読む方も暗くなり落ち込みますが、
落ち込むだけ落ち込んだら後は這い上がるしかない、
現実世界でも中途半端な救いがあるより、
さっさと落ち込んだ方が立ち直りが早いということになりましょうか・・(笑)
結構面白い本でした。
一気に読みました。
最近どこの書店も、
書店員さんが書いたポップカードが平積みの本の脇に置いてありますね。
これ、売り上げに本当に貢献しています。
読んでみたいと思いますもの。
プロの読み手さんでしょうが、読む時間がよく捻出できると思います。
そこがプロのプロたる所以でしょう。
私の周りでもよく本を読んでいらっしゃいる忙しい人がいます。
見習わなければなりません。
【読書】インターセックス(帚木蓬生著)
2008年09月05日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
『インターセックス』 帚木蓬生(ははきぎほうせい)著

性の尊厳を巡る書き下ろし医学サスペンス。
【あらすじ】
生殖と移植では「神の手を持つ名医」と評判の岸川卓也院長が率いる
贅沢な施設と高度な医療を誇るサンビーチ病院。
泌尿婦人科医の秋野翔子は岸川に請われて、この病院に勤務することになった。
そこでは「性同一性障害」や「インターセックス」の患者たちへの
「性転換手術」やさまざまな治療が行われていた。
翔子は「人は男女である前に人間だ」と主張し
人知れず悩み、絶望の渕にいた患者たちのために奔走する。
やがて、翔子は、彼女に理解を示す岸川の周辺に
不可解な変死が続いていることに気づく・・。(本の帯より)
ミステリーなのでネタばらしにならないために
ストーリーに関してはこの辺でとどめておきます。
「インターセックス」というのは、
『古くは半陰陽、両性具有と称されたが、外性器の形状や生殖器、染色体が曖昧で
男女の一方に分類できない人々。広義に見ると100人に一人の出生頻度で出現する。』
と帯に書かれています。
私はこういう方たちの存在は知っていましたが、思いをはせることなど
今の今まで一度も無かったですね。
帚木蓬生氏については、彼の著作は情報小説であると前々回書きましたが、
今回「インターセックス」を学びました。
彼はこの本で、産科医や小児科医が激減した事にも触れています。
先日、無罪が確定した福島県立大野病院の帝王切開死事件を
彷彿としないわけにはいかない事例も冒頭に書かれています。
それも無罪を想定しています。
一方でますます先端化する移植技術や生殖医学。
すごいです。
後1ページで読み終わるという時になって
「サンビーチ病院」「岸川院長」の名前をはたと思い出しました。
「エンブリオ(※)」の続編だったのねえ。
忘れやすい性質は、いつも感動が新鮮でいいですよ~~(泣)
エンブリオとは、受精後第8週までの胚のことだそうです。
その後、胎児と呼ばれます。帚木先生は勉強になりますね・・。
「エンブリオ」では、生殖医学の無法地帯、
男性の妊娠、人口子宮、胎児からの臓器移植などが書かれていました。
人間が想像するものは、100年内には実現するんですってね。
歴史的に言って。
人間の想像力ってそれ位のしろものだそうです。
ということは、エンブリオの世界も実現の方向を向いているっていうことでしょうか。
これらは神の領分を犯していように思います・・。
今すでに行われている生殖医療も考え方は色々で難しいものです。
そういえば、私が大好きな「アンチエイジング」というのも、神に逆らっていますね(笑)。
今回は、本来面白くあるべきミステリーの展開としては、私はやや不満です。
結末が美しすぎる・・。
しかし、「インターセックス」を世に問いたいという作者の意図は察しました。
※エンブリオ(帚木 蓬生)
九州の小さな海岸の町。贅沢な施設と高度な医療で知られるサンビーチ病院。
不妊夫婦に福音をもたらし患者たちに「神の手」と慕われる院長の産婦人科医、岸川卓也のもう一つの顔。
男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植…。
生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気の華がひらくとき。
生命の尊厳と人間の未来を揺るがす書き下ろし長編小説。 (「BOOK」データベースより)
『インターセックス』 帚木蓬生(ははきぎほうせい)著

性の尊厳を巡る書き下ろし医学サスペンス。
【あらすじ】
生殖と移植では「神の手を持つ名医」と評判の岸川卓也院長が率いる
贅沢な施設と高度な医療を誇るサンビーチ病院。
泌尿婦人科医の秋野翔子は岸川に請われて、この病院に勤務することになった。
そこでは「性同一性障害」や「インターセックス」の患者たちへの
「性転換手術」やさまざまな治療が行われていた。
翔子は「人は男女である前に人間だ」と主張し
人知れず悩み、絶望の渕にいた患者たちのために奔走する。
やがて、翔子は、彼女に理解を示す岸川の周辺に
不可解な変死が続いていることに気づく・・。(本の帯より)
ミステリーなのでネタばらしにならないために
ストーリーに関してはこの辺でとどめておきます。
「インターセックス」というのは、
『古くは半陰陽、両性具有と称されたが、外性器の形状や生殖器、染色体が曖昧で
男女の一方に分類できない人々。広義に見ると100人に一人の出生頻度で出現する。』
と帯に書かれています。
私はこういう方たちの存在は知っていましたが、思いをはせることなど
今の今まで一度も無かったですね。
帚木蓬生氏については、彼の著作は情報小説であると前々回書きましたが、
今回「インターセックス」を学びました。
彼はこの本で、産科医や小児科医が激減した事にも触れています。
先日、無罪が確定した福島県立大野病院の帝王切開死事件を
彷彿としないわけにはいかない事例も冒頭に書かれています。
それも無罪を想定しています。
一方でますます先端化する移植技術や生殖医学。
すごいです。
後1ページで読み終わるという時になって
「サンビーチ病院」「岸川院長」の名前をはたと思い出しました。
「エンブリオ(※)」の続編だったのねえ。
忘れやすい性質は、いつも感動が新鮮でいいですよ~~(泣)
エンブリオとは、受精後第8週までの胚のことだそうです。
その後、胎児と呼ばれます。帚木先生は勉強になりますね・・。
「エンブリオ」では、生殖医学の無法地帯、
男性の妊娠、人口子宮、胎児からの臓器移植などが書かれていました。
人間が想像するものは、100年内には実現するんですってね。
歴史的に言って。
人間の想像力ってそれ位のしろものだそうです。
ということは、エンブリオの世界も実現の方向を向いているっていうことでしょうか。
これらは神の領分を犯していように思います・・。
今すでに行われている生殖医療も考え方は色々で難しいものです。
そういえば、私が大好きな「アンチエイジング」というのも、神に逆らっていますね(笑)。
今回は、本来面白くあるべきミステリーの展開としては、私はやや不満です。
結末が美しすぎる・・。
しかし、「インターセックス」を世に問いたいという作者の意図は察しました。
※エンブリオ(帚木 蓬生)
九州の小さな海岸の町。贅沢な施設と高度な医療で知られるサンビーチ病院。
不妊夫婦に福音をもたらし患者たちに「神の手」と慕われる院長の産婦人科医、岸川卓也のもう一つの顔。
男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植…。
生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気の華がひらくとき。
生命の尊厳と人間の未来を揺るがす書き下ろし長編小説。 (「BOOK」データベースより)
【読書】切羽へ(井上荒野著)
2008年08月01日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
最新の直木賞受賞作です。
『切羽へ』井上荒野
静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。
やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった哀感あふれる恋愛小説。
作者の井上荒野は、作家井上光晴の娘さんですね。
井上光晴は、日本共産党から除名された経験をもっていて
私が大学生の頃、新左翼にシンパシーを持っていた人たちは、好んで読んでいました。
私は、流行は追う性質なのでして・・。
「虚構のクレーン」「地の群れ」「心優しき反逆者たち」など
探せばウチのどこかにホコリにまみれてあるはずです。
固い難しい本でした。
私は、ご本人の講演も聴きにいったことがあります。
見た目は、いつも眉間にシワを寄せて、「思索の人」な感じがしたのを覚えています。
66歳で急逝されました。
さっき検索していたら
「瀬戸内寂聴が仏門にはいったのは、井上光晴との関係を清算するため」
との項目に行き当たりました。
ふう~~ん。それは・・。それは・・。
おっと、今日のお題は、娘の井上荒野でした^^
「あれの」と呼ぶのだそうです。
「こうや」と呼んだ方が、彼が名付けたっぽくていいと思うんですけれどね。
もちろん父上と作風は違うのですが、
周りの人間たちは、的確に豊かに描かれていたと思います。
しかし、主人公の二人の恋愛シーンは、・・・。
まず、男があまり魅力的でない。
なぜ惹かれたかなあ・・。
もしかしたら、意図的に人物像を描かなかったのかもしれない。
「男と女のあいだには、深くて暗い川がある♪」のね。
以外の感想は持ちえなかった。
まだまだです。
舞台が長崎県の小島で、会話は長崎弁で書かれているのが妙に良かったです。
一つも方言の“言いまつがい”はありませんでした。
いえね。そういうことが私気になるんです^^
作者は、たぶん東京の生まれ育ちだと思うのですが、父上が福岡県の久留米出身でした。
なるほどね^^
最新の直木賞受賞作です。
『切羽へ』井上荒野
静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった哀感あふれる恋愛小説。
作者の井上荒野は、作家井上光晴の娘さんですね。
井上光晴は、日本共産党から除名された経験をもっていて
私が大学生の頃、新左翼にシンパシーを持っていた人たちは、好んで読んでいました。
私は、流行は追う性質なのでして・・。
「虚構のクレーン」「地の群れ」「心優しき反逆者たち」など
探せばウチのどこかにホコリにまみれてあるはずです。
固い難しい本でした。
私は、ご本人の講演も聴きにいったことがあります。
見た目は、いつも眉間にシワを寄せて、「思索の人」な感じがしたのを覚えています。
66歳で急逝されました。
さっき検索していたら
「瀬戸内寂聴が仏門にはいったのは、井上光晴との関係を清算するため」
との項目に行き当たりました。
ふう~~ん。それは・・。それは・・。
おっと、今日のお題は、娘の井上荒野でした^^
「あれの」と呼ぶのだそうです。
「こうや」と呼んだ方が、彼が名付けたっぽくていいと思うんですけれどね。
もちろん父上と作風は違うのですが、
周りの人間たちは、的確に豊かに描かれていたと思います。
しかし、主人公の二人の恋愛シーンは、・・・。
まず、男があまり魅力的でない。
なぜ惹かれたかなあ・・。
もしかしたら、意図的に人物像を描かなかったのかもしれない。
「男と女のあいだには、深くて暗い川がある♪」のね。
以外の感想は持ちえなかった。
まだまだです。
舞台が長崎県の小島で、会話は長崎弁で書かれているのが妙に良かったです。
一つも方言の“言いまつがい”はありませんでした。
いえね。そういうことが私気になるんです^^
作者は、たぶん東京の生まれ育ちだと思うのですが、父上が福岡県の久留米出身でした。
なるほどね^^
TAO LIVE 2008
2008年05月26日
NikiNiki会員 ろざりあんさんの日記から
想像以上の、ステージでした。
和太鼓パフォーマンス集団「TAO」

そもそも和太鼓というのは直に五臓六腑に響いてくるもの。
加えて、卓越したパフォーマンス、エンターメント性。
素晴らしい。
すごかったです。
主力のメンバーで構成されている「TAO/RED」
ほとんどが海外ツアーに出ています。
ブロードウエイでの公演、アメリカ全土ツアーも決まっているそうです。
そして国内でツアーをこなしているのは「TAO/YELLOW」
彼らは若い世代のメンバーですね。
今回の九州ツアーは
この二つの「TAO」が初めて行った合同公演でした。
アーティストは総勢20名。
いや~~盛り上がりましたよ。
以前、和太鼓集団「鼓動」を見たことがありましたが
「TAO」は「鼓動」より素晴らしい。
その理由ははっきりしているんです^^
「TAO」にはメロディセクションがあるって事。
女性が吹く「篠笛」。
琴、東南アジアの民族楽器もありました。
これがこの世のものと思えないくらい魅惑的でした。
力強い太鼓とマッチするんですね。
鍛えられた肉体の躍動美。圧倒的な演奏力。
ひとつひとつの所作が美しいこと。
「RED」で立ち位置センターをとっていたのが、鹿児島県出身の女性。
地元の「つまべに太鼓」(指宿市山川町)で頑張っていた女の子が
プロ集団に入って今トップにいる(センターにいるということはそういうことよね)のは
とてもよかったです。
いわば、凱旋公演ですからね。
阿蘇くじゅう国立公園、久住高原の真ん中に「TAOの里」があります。
北に九重連山、西に阿蘇連山、南に祖母連山を望み
周囲には大草原が一面に広がっています。
そこで、団員たちは定住。
宿舎練習場に加え、ゲストを迎えるための宿泊施設。ライブ場。レストランを建設。
その後3000人収容の野外イベント会場を建設。
そして今、一旦その施設運営を休止し、
もっと多くのゲストを迎えるための第二次建設計画を始動。
今年、TAOの里のシンボル的な建築物の建設がスタートするそうです。
なんだかものすごい話ですね。
九重の素晴らしさは知っています。
どんなことになるのかとってもとっても楽しみです。
▼TAO公式HP
http://www.drum-tao.com/
想像以上の、ステージでした。
和太鼓パフォーマンス集団「TAO」

そもそも和太鼓というのは直に五臓六腑に響いてくるもの。
加えて、卓越したパフォーマンス、エンターメント性。
素晴らしい。
すごかったです。
主力のメンバーで構成されている「TAO/RED」
ほとんどが海外ツアーに出ています。
ブロードウエイでの公演、アメリカ全土ツアーも決まっているそうです。
そして国内でツアーをこなしているのは「TAO/YELLOW」
彼らは若い世代のメンバーですね。
今回の九州ツアーは
この二つの「TAO」が初めて行った合同公演でした。
アーティストは総勢20名。
いや~~盛り上がりましたよ。
以前、和太鼓集団「鼓動」を見たことがありましたが
「TAO」は「鼓動」より素晴らしい。
その理由ははっきりしているんです^^
「TAO」にはメロディセクションがあるって事。
女性が吹く「篠笛」。
琴、東南アジアの民族楽器もありました。
これがこの世のものと思えないくらい魅惑的でした。
力強い太鼓とマッチするんですね。
鍛えられた肉体の躍動美。圧倒的な演奏力。
ひとつひとつの所作が美しいこと。
「RED」で立ち位置センターをとっていたのが、鹿児島県出身の女性。
地元の「つまべに太鼓」(指宿市山川町)で頑張っていた女の子が
プロ集団に入って今トップにいる(センターにいるということはそういうことよね)のは
とてもよかったです。
いわば、凱旋公演ですからね。
阿蘇くじゅう国立公園、久住高原の真ん中に「TAOの里」があります。
北に九重連山、西に阿蘇連山、南に祖母連山を望み
周囲には大草原が一面に広がっています。
そこで、団員たちは定住。
宿舎練習場に加え、ゲストを迎えるための宿泊施設。ライブ場。レストランを建設。
その後3000人収容の野外イベント会場を建設。
そして今、一旦その施設運営を休止し、
もっと多くのゲストを迎えるための第二次建設計画を始動。
今年、TAOの里のシンボル的な建築物の建設がスタートするそうです。
なんだかものすごい話ですね。
九重の素晴らしさは知っています。
どんなことになるのかとってもとっても楽しみです。
▼TAO公式HP
http://www.drum-tao.com/
タグ :TAO







